WEBサイトを作る際、私だけかもしれませんがカラーを決めるのは結構迷います。
なので大体カラーの見本や配色を提案してくれるサービスに頼りっきりです。
HUE/360

こちらは超有名かもしれませんがHUE/360です。
メインカラーを決めると自動で合う色を残してくれて、カラーセンスのない人でもちゃんと色を選ぶことができます。
サイト制作の場合ですが、使い方はまずBrightnessで背景の色を選びます。
そうすると全体の明度が変わります。
次にメインカラーを一つ選びます。すると、自動でメインカラーと合わない色を消してくれるので基本的には残りのどれを選んでもサブカラーとして問題ないです。
ですが私は、コレも基本的にですが同系色を選ぶか、別の色でも彩度の同じカラーを選びます。
すると一体感が出るので。
選んでいった色は一番下に溜まっていきますので「Print User Color」を押すと色の情報が出てきますのでそこから使います。
ウェブ配色ツール Ver2.0

ウェブ配色ツール Ver2.0は仮のページを見ながらカラーを選んでいってイメージと近いものを探ることが出来るサービスで色相と彩度明度をカラーピッカーで選ぶと勝手に統一感のあるカラーを教えてくれます。
最近では余り使わないのですが想像することが難しいときは役立ちます。
色見本と配色サイト – color-sample.com

これは今までちょっと違うのですが、見たい色見本のサイトがすぐに見つかります。
なのでイメージ出しに使えるサービスです。
例えば「赤」を選べば、赤をメインカラーとした見本がずらっと出てきますので、イメージに合うサイトを見て、参考にすることができます。
他にも類似サービスや定番で言えばAdobeのKulerも使ったりしますがKulerを使いこなせる位センスがあればこれらは必要ないかもしれませんね。