10分って意識してみるとそこそこ長く感じますね。
スマートフォンを10分触らなければ水一杯
スマートフォンの普及は凄まじいものがあります。GAでモバイルからのアクセスが増えてるなーと確認せずとも、電車に乗れば多くの人がスマートフォンを触っている姿を見ることができます。そんな、スマートフォン10分間触るのをやめて見ませんか?
UNICEF Tap Projectはそんな現状を利用した素敵なプロジェクト。サイトにアクセスして、10分間スマートフォンに触らなければ水一杯がスポンサーであるジョルジオアルマーニから水を必要としている子供達に届けられるというもの。紹介動画があるのでどうぞ。
この記事の最後にあるリンクからキャンペーンサイトにスマートフォンでアクセスします。

「BEGIN」をタップすると始まります。

そのまま10分間待ちましょう。触ってはいけません。持ち上げたりすると画面が変わりカウントダウンが終わるまでに元に戻せば10分間の計測が再開されます。
日本は本当に水に恵まれた国です。湿潤な環境で、一年間を通して安定した降雨量があります。整ったライフラインから安全な水をいつでも使え、飲めます。なのであまり実感は湧きにくいですが水の重要性と、スマートフォンに普段縛られている時間に気付かせてくれるユニークで素敵なプロジェクトですね。