昨日に引き続きTwitterネタです。
最近、当サイトをそこそこ真面目にグロースしてみようと思ってます。具体的な数値は控えますが(なんか具体的なアクセス解析公開はAdsenseの規約違反となるようです。こわいよー)
KGIをページビューとし、KPIの一つにTwitterのフォロワー数を設定しようと思ってます。
そこで施策前後の遷移を測るためにもグラフ化されるとありがたいのでTwitter Counterを今回はじめて使ってみました。
この記事の目次
Twitter Counter聞いたことはあったけど…
Twitter Counter自体は以前から存在を知っていました。
ですが、Twitterの数値をなんら気にしていなかったので使うことすらしておりませんでした。
登録は超簡単です

Twitterアカウントを認証するだけです。
中央にある「SIGN IN WITH TWITTER」をクリック。
認証を許可しましょう。
そのあと、一回「Update stats」をすることをおすすめします。

これで過去2ヶ月間のデータが閲覧できます。
無料プランでは2ヶ月までデータが見れます
残念ながら無料のプランでは過去2ヶ月間までです。
登録した日に見てみると…

なぜが1日に1件ずつフォロワーが減ってるw
なぜw
有料プランでは成長予測も
Twitter Counterの過去2ヶ月間以上のデータをグラフ化したい場合や、成長の予測も出来るようです。とりあえず私は無料プランで。
Twitter Counterの良い活用方法ってなに?
私のTwitter Counterの用途としては
・モチベーション上げ
やっぱり成長を目に見える形にしたほうがやる気が出ると思います。
・グラフが簡単に取得できるので記事や資料にしやすい
期間の制限はあれど、グラフをキャプって記事に使いやすいですし、CSVやPDFでも出力できるので資料作成のデータとしても使えます。
まとめ
KPIは様々設定します。
その中で手軽にできて、効果が出そうなところからちょいちょいやっていきます。
Twitterはその中の一つです。ブログはSNSからの流入が馬鹿にできません。メディアサイトなども同様でしょう。
まったく対策していなかった私が言うのもなんですが、検索エンジンからの流入も大変重要ですが、SNSからの流入も同様に重要です。
Twitter Counterも気軽に使ってみて、チェックしていると色々気づくことがあるかもしれません。
Check your own Twitter Stats – Twitter Counter
Twitterの一括アンフォローはManageFlitterが便利
Twitterのフォロワー管理の記事も書きました。