テキストエディタ皆さんはなにを使ってますか?
私は主な用途としてiPhoneで色々なテキストの下書きをします。 モブログしかり、純粋なメモとしても。 おそらく、用途によって優れたテキストエディタは変わって来ると思うので、まずはわたしがどういう使い方をしているかから。
この記事の目次
ThumbEditの使用をオススメする人はこんな人
基本的にはiPhoneでブログ用の記事を書いたり、仕事のメモを取ったりします。ブログ用の記事はするぷろを使ってiPhoneからアップまでしていたこともありましたが、読みやすく、わかりやすい記事にするにはどうも疲れるので、PCで再編集してます。
なので、ThumbEditで書いた下書きが手間なくPCでも編集出来ることが必須でした。仕事用のメモもいちいちiPhoneを見なくても良いようにPCとの同期は必要。
ThumbEditの良いところ9つ
下書きDropbox同期機能
事前にDropboxアカウントを登録しておけば、作成したテキストを自動で同期してくれます。 同期先はここです。 これでPCですぐ見たい時も安心です。
TextExpander(テキストエキスパンダー)との連携
モブログする場合は必須アプリの一つであるTextExpander。 アプリ 簡単に言うと自分用にスニペットを作成できるアプリ。テキスト入力支援アプリといったところでしょうか?よく使うテキストを登録しておき、特定の文字列に割り振ると簡単に入力出来るアプリ。 …言葉にすると非常にわかりづらいですが使えばわかります。ThumbEditの使用検討している人は多分大抵使ってる気がする。
行選択
iPhoneでテキスト選択するのってめんどくさくないですか? 長押しして、ドラッグして…って間違えやすいし。TextExpanderなら「行選択」ボタンで1発です。慣れるとさらに通常のテキスト選択がめんどいと感じる弊害もあります。
置き換え
あとで文字列を置き換えたいといった時も非常に簡単にできます。
置き換える前に「検索」を長押しし、置き換える文字列を検索します。その後「置換」を長押しし、置き換える文字列を入力すると置き換え完了。長文を書いた時に、後で名称の間違いに気づいた時とか便利です。
HTMLタグ装飾
タグ装飾を使うときはじめは「HTMLタグ」を長押しし、囲いたいタグ名を入力。これで選択していた文字列を指定のタグで装飾することが可能。その後同じタグで囲いたい場合は「HTMLタグ」を1回押せばOK。長押ししてタグを変更もできますし、一度使用したタグは履歴が残るのでよく使うタグなんかは非常に便利です。ただ、TextExpanderを基本は使用しますのであんまり使わないかな。TextExpanderで登録していないタグでマークアップするときに便利です。
スワイプ移動
これがThumbEditで非常に良い点です。iPhoneって文章中の特定の場所にカーソルを持っていくのが非常に面倒くさくないですか?なかなかうまく選択できなくて、キィーってなったりします。このスワイプ移動で、おおまかに移動してその後はスワイプで1文字ずつ移動できるのでマジ便利です。
文字数カウント
十字ボタンを一度タップすると、文字数をカウントしてくれます。地味に便利ですが、ただし大文字でも小文字でも1文字と判定するところはちょっと注意です。
ドラッグで範囲選択
十字ボタンをダブルタップすると赤く反転します。その状態でドラッグするとテキストを選択が可能。慣れるまではあまり使わないかもしれませんが、慣れるとスムーズに範囲選択可能に。再度十字キーをシングルタップで元に戻ります。
切り替え自動コピー
これは設定で変えることが可能です。アプリ切り替えの際にテキスト全てを自動でコピーしてくれます。わざわざ全選択してコピーする必要なし。オンオフは設定から簡単に切り替えが可能で。範囲選択時のみその部分をコピーするという設定も可能です。
まとめ
いかがでしたか?ThumbEdit使いたくなりませんか?
iPhoneでたくさんの文章を書く機会のある方、ビジネスマンの方で移動時間中にノートパソコンを開かずに長文を書きたい方、これからモブログを始める方なんかに非常にオススメです。
有料のアプリですがそれだけの価値はあります!
ThumbEdit – 親指テキストエディタ
カテゴリ: 仕事効率化
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