Twitterで流行りだしている「スクリーンショッティング」ご存じですか?
最近では文章だけだとバズりにくいような気がするTwitter。(私だけの気のせいかもしれませんが…)
「スクリーンショッティング」を取り入れてちょっとでもバズりやすくしたいですね。
この記事の目次
スクリーンショッティングとは?
まずは見てください。この前テストで行ったつぶやきです。
遂に来たか… https://t.co/WjCqTWKAGg pic.twitter.com/GdwbmaDFK1
— Cloud Nine (@CloudNine_diary) 2015, 8月 16
こういった具合に、自分が見た記事のスクリーンショット(画面のキャプチャ)を添えて、リンクとともにツイートするのがスクリーンショッティングです。
文章のハイライトは後述のアプリで超簡単にやってます。
普通にツイートするのに比べてほんのちょっとの手間で、なんだかいい感じにツイートに意味合いをもたせているように思えます。
スクリーンショッティングが簡単にできるOneShot
このスクリーンショッティングが簡単にできるアプリが「OneShot」です。
OneShot for Screenshots 1.3(無料)
カテゴリ: ユーティリティ, ニュース
販売元: Ian Ownbey – Ian Ownbey(サイズ: 26.2 MB)
全てのバージョンの評価: 無し(0件の評価)
iPhone/iPadの両方に対応
キャプチャを取って、それを超簡単に加工して、そのままツイートできるアプリ。
OneShotの使い方
まず読んだ記事のキャプチャを取ります。この時、URLもコピーしましょう。

OneShotを立ち上げ、そのキャプチャを選択。
するとすぐトリミングをします。

次にアプリ下にある「Highlight」を選択し、必要に応じて文章をハイライトします。

ハイライトが終わったら、「Background」で色を選べます。(これは任意です)
背景とハイライトの色が変わるよ。

OKなら「Next」を押し、「Use copied URL」を押すと、先ほどコピーしたURLからソース元を選択できます。
初回のみツイッターアカウントとの連携が必要ですので、済ませて下さい。

つぶやく文章を入力し、「Post Tweet」でつぶやき完了。

簡単でしょ?
初回だけアカウント連携があるのでちょっと時間かかりますが、その次からは普通にツイートするのとあまり変わらずに、リツイートされやすいキャプチャ付きのツイートが出来ます。
まとめ
私が特にそうなのですが、Twitterはほぼ情報収集用に使ってます。
積極的にツイートするわけでもなく、様々な最新の情報や流行を知るために使用しています。
そういった人たちへ興味を持ってもらいやすくするには文字のみより、画像付きのほうがツイートのヒキが強いです。ほんの少しの手間ですが、試してみるといいと思います。