日々せっせとブログを更新していますか?
折角書いた記事ですから、どうせなら多くの人に見てもらいたいですよね。
そのためにはソーシャルでバズってもらうことが必要です。Bufferを使用してバズる確率を上げましょう!
この記事の目次
TwitterやFacebookの見てもらいやすい時間帯に計画的に投稿しましょう
対象とするターゲットによりますが、そのターゲットがよくSNSを見るであろう時間帯にブログの情報を流したほうが良いですよね。
ですが四六時中Twitterやファイスブックを見ていることはなかなか出来ません。
なので配信する時間を予約しちゃいましょう。
Bufferとは?
Bufferは大きく分けると2つの機能があります。
- 各SNS(TwitterやFacebook、Google+など)へ投稿したい内容をストックしておける
- ストックした内容を指定した曜日、時間帯に投稿できる
そうすることで、時間のあるときに内容を仕込み、ターゲットがよく見てくれるであろう時間帯に絞って投稿を行うことが出来ます。
Bufferのアカウント作成
まずはアカウントを作成します。
Buffer – A Smarter Way to Share on Social Media
SNSログインも用意されているのでそちらを利用してもいいと思います、
最初のチュートリアルで連携サービスを選択したり出来るようになっていますが、あとからでも出来ますのですっ飛ばしてもOKです。
ダッシュボード画面の説明
無料プランで利用できる部分を説明しますね。
結構有料プランでないと使えない機能があります。例えば解析のソート機能などがそれにあたります。残念。

左側の「Accounts」のプラスボタンからSNSを追加できます。左側に追加したSNSが表示されますので、ここから切り替えます。
上部バーの「Analytics」からこれまで投稿した内容のクリック数などが見れます。
「Schedule」からストックした内容の投稿スケジュールを変更できます。
私は連携させて使用するだけなので、Bufferの管理画面からストックすることはありませんが、ダッシュボードから直接ストックすることも可能です。
予約スケジュール設定
Scheduleタブからスケジュール設定画面に移動します。
現在、私はTwitterは毎日4回、FacebookとGoogle+は毎日2回に設定しています。
これがTwitter

これがFacebookとGoogle+


設定の方法ですが、すごく簡単です。
各曜日のONOFFを決め、「Add Posting Time」から時間帯が追加できます。
タイムゾーンを日本にするのをお忘れなく。
自分のブログを見る人の行動を予測する
Analyticsからのデータを見て基本的に決めます。
これから新たにブログをはじめる人は想像でもいいと思います。
このブログは主にWeb関連の仕事についている方を対象としており、閲覧時間帯で多いのは朝の9時〜10時とお昼の12時〜13時、夜の19時〜20時です。
通勤時間帯とお昼休みが最も多いためその時間帯にポストされるように設定しています。
Twitterに関しては過去記事の再ポストを行っているので設定時間帯が多くなっています。
今後、運用してみて特定の時間帯に固めたり(15分間隔くらいで)してみるのも面白そうだなと思ってます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
折角書いた記事をバズる可能性を少しでもあげられるよう、SNS更新時間帯も工夫するのもいいかもしれません。
Bufferを使った新着記事や過去記事の自動ストック方法の記事も、宜しければご参考にしてください。
関連記事:Buffer使ってTwitterとFacebookなど複数にブログ更新情報を自動投稿する設定方法