今自分の資産がどれだけあって、どれだけ収入があり支出があるのか? なかなか把握するには骨が折れます。 それで資産管理にオススメのサービスが有るということでマネーフォワード「Money Forward」を使用してみることにしました。
この記事の目次
様々な資産状況を一括で見ることができるマネーフォワード「Money Forward」
ということでまず登録してみました。 登録するとデモ口座がまず登録されているのでどんな感じなのかを把握できるようになっています。
金融機関の口座情報を一括管理可能
持っている金融機関口座が少なければいいですが4口座以上持っているといちいちそれぞれログインして確認しなければならず面倒。 マネーフォワードはこれら口座を一括管理。しかも自動更新。登録できる金融機関は全76社(2013年3月末日現在) 銀行
- オリックス銀行
- シティバンク
- じぶん銀行
- ジャパンネット銀行
- ジャパンネット銀行(ログインID)
- 新生銀行
- 住信SBIネット銀行
- スルガ銀行
- セブン銀行
- ソニー銀行
- 大和ネクスト銀行
- 東京スター銀行
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- 三井住友信託銀行(旧・住友信託)
- 三菱東京UFJ銀行
- ゆうちょ銀行
- 横浜銀行
- 楽天銀行
- りそな銀行
カード
- アメリカン・エキスプレスカード
- イオンカード
- エポスカード
- エムアイカード
- MUFGカード
- オリコカード
- クラブ・オン/ミレニアムカード
- JCBカード
- ジャックスカード
- セゾンカード
- セディナカード(OMC Plus)
- セブンカード(JCB)
- ダイナースクラブカード
- タカシマヤカード
- TSUTAYA Wカード
- DCMX、DCMX GOLDカード
- DCカード
- 東急カード
- ニコスカード
- ビューカード
- ファミマTカード
- 三井住友トラストカード
- 三井住友VISAカード
- 三菱東京UFJ-VISA スーパーICカード
- モバイルSuica (My JR-EAST ID)
- モバイルSuica (モバイルSuica ID)
- UCカード
- ライフカード
- 楽天カード
証券
- SBI証券
- 岡三オンライン証券
- カブドットコム証券
- GMOクリック証券
- 大和証券
- 野村ネット&コール
- 野村證券(ホームトレード)
- 野村持株WEBサービス
- 松井証券
- マネックス証券
- 楽天証券
FX・先物
- 外為オンライン
- 外為どっとコム(外為ネクスト)
- DMM FX
年金
- SBIベネフィットシステムズ
- NRK(確定拠出年金)
- JIS&T(確定拠出年金)
- ねんきんネット
ポイント
- ANAマイレージ
- げん玉ポイント
- JALマイレージ
- Tポイント
- Pontaポイント
携帯
- au (au ID)
- au (サポートID)
- ソフトバンクモバイル
- ドコモ
銀行の入出金履歴やクレジットカード明細を自動で所得して更新してくれる
家計簿アプリなどで管理もできますがあれらは自分でいちいち打ち込まなければならず面倒。 その手間がないようです。
iPhoneアプリ、Androidアプリどちらも対応
スマートフォンとの連携ももちろんあり、携帯から確認が可能。 気になるセキュリティは・・・? これを使おうと思った段階で一番の不安点がセキュリティ。
- 256 bit SSL暗号化通信を採用しているようです
256 bit SSL暗号化通信は解読するのに数百兆年の時間が必要だと言われています。
- メールアドレス、金融機関へのアクセルデータは全て暗号化
これは当然というかでないとマズイと思います。
- 金融機関のデータは過去データのみ閲覧
振込等取引に必要な情報は預からないとのこと。 セキュリティについてはこちらから観れます。 絶対はないので不安な方は使用しないほうがいいです。 ということで私は取り敢えず使い勝手を知りたいので一部利用してみようかな。 マネーフォワード「Money Forward」